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オリジナル体操「ハナトレ」について
about “hanatore”

「ハナトレ」とは

ハナトレは、花谷建設が独自に開発・導入したオリジナル体操プログラムです。
社員が健康的に働き続けられるだけでなく、「花谷建設で働いているからこそ、より健康になれる」ことを目指して、2017年に誕生しました。誰でも・どこでも・短時間で実施できる、シンプルかつ効果的な体操です。

なぜ「ハナトレ」が生まれたのか

現代の働き方は身体を動かす機会が少なく、肩こりや腰痛などの不調を抱える社員も増えています。

そうした課題に対し、社員の健康維持と働きやすさの両立を目指して、花谷建設は体に負担をかけず、日常の動作に近い運動をベースにしたオリジナル体操の開発に着手し、「ハナトレ」が生まれました。

一般的な体操との違い

多くの一般的な体操(たとえばラジオ体操など)では、両手や両足を同時に動かす動作が多く見られます。このような動きはリズミカルで親しみやすいのですが、日常生活で行う動作とは少し異なります。

一方ハナトレでは、赤ちゃんのハイハイや歩行にみられるような、ヒトの生まれ持った機能的な動作パターンである左右の手足を交互に動かす「相反性交互運動」を重視しています。これは、動作の安定性や左右の協調性を高める自然な身体の使い方に近く、より実生活に即した運動構成になっています。

「ハナトレ」の特徴

日常動作の改善につながる自然な動きで、短時間・省スペースで実施可能です。

また、年齢・体力を問わず誰でも無理なくできるので、健康習慣として定着しやすい体操です。勤務中に行うことで、心身のリフレッシュ効果が実感でき、集中力向上、生産性の向上などの効果が期待できます。